IT業界のセールスという仕事

IT業界のセールス、営業の仕事

これまで別の業界で働いていた人で転職を考えてる方、IT系での働いてみたい人はITセールスの仕事がぴったりかもしれません。

 

次の3つのキャリアがあれば未経験でも採用の可能性がある、それがITの営業マンの仕事です。

 

  1. 他の業界での営業経験者
  2. IT業界での業務経験者(営業問わず)
  3. 若くてやる気がある人材

 

概ね3〜6ヶ月間は先輩社員の元OJTで既存顧客の営業回りとして経験を積み半年後ぐらいから1人立ちして売上ノルマをもった営業活動をスタートするイメージです。ルートセールスと新規開拓は会社によって異なるので求人情報を見るか、面接の時に詳しく聞く必要があるでしょう。

 

営業は先輩社員のマネをして売上を上げていくという意味では習うより慣れろの世界ですので、この業界未経験でも勉強とやる気次第でどうにでもなる場合があります。

 

ちょっと変わったITソリューション営業

 

IT系での営業では特殊なポイントがあります。それが関係部署との連携です。たとえば自社ITサービスを売る場合、自社IT機器を売る場合、ソリューション提案営業の場合などは営業だけで売って終わり、という仕事ではありません。

 

その後、サービスを作る開発部門、機器カスタマースタッフと連携して納品まで進めていくことになるからです。

 

また、ソリューション営業の場合は顧客の要件聞きとともに開発側と連携して提案書の作成や見積書の作成なども行い、契約締結まで進んでいきます。顧客の要望や状況に合わせて商品(サービスやシステム)をカスタマイズして納品する必要があるからです。ITのセールスではそのようなちょっと特殊な業務の進め方をする場合があります。

 

1つの案件の規模は様々ですが開発部隊が直接的に売上を上げる部隊ではありませんので、10人の開発部隊がいるチームであれば年間1〜2億円ぐらいの規模の売上を上げる必要が出てくるでしょう。営業が仕事を取ってきて開発部隊で開発して納品して請求書払い、という感じになるので。

 

BtoCよりBtoB

システムやソフトを売るのにマス向けに営業活動をすることはありません。基本は法人営業になります。その中で楽なのがしっかりした親会社がいるグループ子会社での営業マンだと信じています(笑)基本的にシステム開発は親会社依存の部分があり、親会社に対して御用聞きに行くことで一定スパンでの既存案件のアップデート等の仕事が舞い込んでくるケースが多いからです。

 

自社サービスを使って頂く法人を探す営業

自社で外向けにサービスを開発して提供している場合、商品を使って頂く法人を探すための新規開拓の営業もあります。こちらは一般的な営業マンのそれと同じような感覚で仕事を進めて行けます。自社サービスについて詳しく熟知している必要があります。

 

IT機器も含めて売る仕事

顧客がシステムを導入する際に必ず必要になってくるのが、サーバー、パソコン、LAN環境、などです。それらを会社の人数規模と合わせて自社で機器を調達してきて納品するようなIT機器の営業もあります。インフラ提案営業とでもいいましょうか、プラス自社サービスの導入なども含めてセールスします。

 

 

営業といっても色んなサービス、商品があるので、一概にコレというものはありません。ITの中でも自分が気に入るサービスや商品があると思うので、求人を探すときにはどんな商品やサービスを提供しているのかしっかり企業研究していきましょう。まぁできれば大手のグループ会社だと安定していいんですけどね。